周りのイメージと自分が違いすぎてつらい!!と感じる人へ

こんにちは!

 

 

今回は周りの人に振り回されてばかりで毎日が楽しく感じられない人にお届けします!

 

 

 

人からイメージされる自分本来の自分が違うことって割とあると思います。

 

 

筆者は、

初対面の人からはふわふわして穏やかな印象を持たれることが多いのですが、

仲の良い友だちからは「意外とサバサバしているよねー」と言われます。

 

 

なので「イメージと違った!」とよく言われ、

「素の方が好き!」なんて言ってもらえたときにはとても嬉しく感じます。

 

 

こんなふうないい例もあれば、よくない例もあります。

 

 

これも筆者の体験談ですが、

 

 

筆者は授業をしっかり受けたり、課題をきちんと提出したりしていて

(個人的には当たり前と思っていたのですが、そうでない人もいるので)

周りからはとても真面目な人だと言われます。

 

 

それゆえ、何か心配事を伝えても

「真面目だから、大丈夫だよ〜」

と励ましになっていないエールをもらって

 

 

日々真面目に取り組んでいる自分は大丈夫だと思われている

=十分な成果を出せると期待されている

結果を出さなければいけない

 

 

という思考に陥ってしまい、

成し遂げられなかったときにはひどく落ち込みます。

 

 

なんで期待されるんだろう、

別に大した人間でも、才能ある人でもないのに…

 

 

周りの思う自分像本来の自分ギャップに苦しくなりますが、

 

 

 

なんで周りの期待に応えようとするのでしょうか?

それは応えなければいけないものなのでしょうか?

 

 

だって本当の自分じゃないんですよ?

 

周囲の思う「自分」になろうとするのって

偽物の自分を自分で作り上げているということではありませんか?

 

 

 

そんなのつらすぎます。

自分の人生なのに、自分を生きられないなんて。

 

 

だから、周りの考える「自分」にはならなくていいです。

その期待には応えなくていいんです。

 

 

期待に応えなくなって初めて、

「あの人って本当はこんな人だったんだ!」

と理解されます。

 

 

本当のあなたが見えるようになります。

 

 



 

他者からのイメージに苦しんでいる人は

そのイメージを現実化することをやめましょう。

 

 

その役は背負わなくていいです。

 

 

 

そうして本来の自分を解放した先にあるのは

心穏やかな未来です。

 

 

あなたの人生を楽しんでいきましょう!

 

 

 

読んでくださりありがとうございました!!

叱ることができないと人の上に立てない?

こんばんは!

 

 

今回は、上手に叱れない人にフォーカスしていきます!

 

 

 

 

筆者は身近な人にも叱ったり怒ったりできないタイプの人間です。

 

先生や先輩などで程よい喝を入れて、ピリッとした空気感を出せる人が羨ましかったですが、自分は憧れるだけでそんなふうにはなれませんでした。

 

 

 

叱る場面というのは、どうしてもキツイ言い方になると思うので

誰かを傷つけてしまうこともあると思います。

 

 

 

 

 

 

それがなのです。

 

だから思うことがあっても叱ることができないのですが、

 

それってよくないことなのでしょうか?

 

 

 

ご自身の体験を思い出してみてください。

マンガの世界でも可です!

 

 

 

 

先生や先輩たちは全員が叱るタイプの人でしたか?

叱る担当の人がいればとってもやさしい人もいたのではないでしょうか。

 

 

そうです。

あなたが叱る役目を必ずしも担う必要はないのです。

 

 

 

それともう一つ、

誰かが怒ったとき・叱ったときの怒りエネルギーは多少たりともあると思うのですが、

 

自分が誰かに怒ったり叱ったりしたときのことを考えて

その怒りをセーブできるのはすごいことです。

 

 

 

 

わかっているから言わないでおく、というのはなかなかできないです。

 

 

筆者としては、わざわざ言いたいことを怒りに乗せて言わなくてもいいと思っています。

 

 

直して欲しいことを伝えたいときには、

普通に話をつけてみましょう。

 

そのほうが相手も

「怒られてるなぁ」という嫌な思いをせずに済みますし!

 

 

(もし、伝えたのに改善が見られなくてイライラが爆発してしまったら、そのときはそれでよしです!)

 

 

 

 

叱れないから立場が弱いなんてことはないです!

 

やさしい切り口のアドバイス、磨いていきましょう!

 

 

 

読んでいただきありがとうございました!!

人を許せない自分が悪いの?

こんばんは!

 

 

今回は、人を許せない自分は心が狭い?と悩んだことのある人にお伝えしたい内容です!

 

 

 

 

あなたは人からされたことで嫌な思いをしたことはありませんか?

 

 

筆者はめちゃくちゃありました笑

 

簡潔に書きますが、仲の良かった人に裏切られたことや、親友だけど舌打ちをする癖は受け入れられないなってことがありました。

 

 

嫌だな、許せないなと思っているのに

友達だから許容しなきゃ、許せない自分って器小さ過ぎない?

自分を責めて自分の中で自分が悪者になっていって

とっても苦しかったです。

 



 

 

でもそれって、

自分に厳しすぎますよね!

 

 

全てを受け入れて許して愛せるなんて仏様くらいです。

 



 

私たちは一人ひとりにいろいろな感情を持った人間です。

 

食べ物に好き嫌いがあるのと同じ、

なんならアレルギーと思ってもいいくらいです。

 

 

好きな人がいれば苦手な人もいる、心地よい環境もあれば不快な環境もある

そんな世界です。

 

 

だから人を、過去の出来事を、許せなくていいんです。

許さなければならないのは許せないと思っている自分のことです。

 

 

自分にとことんやさしくして、充実した日々を過ごしていきましょう!

 

 

 

読んでくださりありがとうございました!!

仮面をつけて笑うあなたへ

こんばんは!

 

 

今回は、つらいことがあっても仮面をかぶってひた隠しにしてきたあなたにお届けします!

 

 

 

「つらいときこそ笑え」って言葉、どこかで聞いたことありませんか?

 

これは、笑顔になると脳から幸せを感じる物質が出るから科学的に良いとされていることなのだそうです。

 

 

筆者はそのことを知ってから嫌なことがあったときに笑顔を作ってみることにしました。

 

これは悲劇の始まりでした。

 

 

少しの悲しみを笑顔で乗り越えるうちに

心はつらいのに表情は笑っている

まるで仮面をつけているみたいだと

内側と外側の矛盾した感情に違和感を覚えていきました。

 

 

 

その後、とても心を痛める出来事が起こったときに笑おうとすると

心が((いやだ!!))と激しく反発しました。

 

その直後、大量の涙が溢れてきました。

 

そのときは友人が肩を貸してくれました(*^^*)

 

 

 

 

そして単純な事実に気がつきました。

 

しんどいのに笑う余裕なんかあるかい!

 

 

つらいときにつらいと言えるほうがよっぽど自分にとっていいと感じました。

 

 

もし、あなたも心の中だけで悲しみを抱えているのだとしたら、

笑顔で隠して苦しんでいるのだとしたら、

 

 

ひとまずやめましょう。

 

一旦心のモヤモヤ・イガイガを全部吐き出してから笑いましょう。

 

 

自分に嘘をついて生きることほどつらいことはありません。

 

心の苦しみは外界に解き放ちましょう!

 

 

 

読んでいただきありがとうございました!!

 

 

HSP 自分の本音がわからない??

こんばんは!

 

 

今回は自分には意見がない、本音が見当たらないという人に朗報です!

2つの原因解消してあなたの本心、見つけ出せます!

 

 

 

 

筆者は答えのない問いが大の苦手です。

 

例えば学校で、

 

「作者はこう言っているけど、

あなたはどう思う?

 

とか聞かれるとパニックです。

 

 

((なんて答えればいいのー!!))

と頭を抱えながら、指名されないことを祈ります。

 

 



 

誰かが先に答えていればそれを参考に答えられますが、自分に当てられたときには曖昧な答え方になって自分の中の「やらかしリスト」に記載されます。

 

 

 

このようなことが続くと

自分には意見がないのかな、何も言えないじゃん

と思ってしまいがちですが

 

 

正直、私にとって、

圧倒的に考えをまとめる時間が足りないのです。

 

 

けれど相手は待ってくれない。

だから思っていることを伝えられない。

 

 

 

家に持ち帰ってじっくり考えてみます。

すると、時間はかかりますが、自分の思いがまとまってきます。

 

そしてようやく自分がどう感じたかがわかります。

 

 

 

そうです。

時間をかけて考えてみると、自分の本音が見えてきます

 

 

 

つまり1つ目の原因は、

今まで自分の心と向き合ってこなかった

ことにあります!

 

 

 

様々なコミュニケーションの中で、すぐに答えを出せなかったあなたを待たずに進んでいった人が周りにいませんか?

 

それを繰り返していくと、考える時間が足りないあなたは自分の意見を見つける機会を失ってしまいます。

 

そうして「自分には意見がない」と思い込んでしまうのです。

 

 

 

 

では2つ目の原因、それは

誰かに気を使い過ぎている

ということです。

 

 

「どう思うか?」と尋ねられたときに頭に考えが浮かんでも

 

((これを言ったら悲しむ人がいるかもしれない))

 

といった具合に他者からの視点を気にして

自分の意見を伝えるのではなく、何を言うべきかを考えてしまい答えが見つからなくなっているケースもあります。

 

 

 

これらから言えることは、

あなたは自分の意見・本音を持っていると言うことです。

 

全くもって考えられない人などではありません!

 

 

これらを解消する方法は、

とことん自分の心と向き合う

ただそれだけです!

 

 

最初は本当に些細なことで大丈夫です。

 

照明が眩しいなと思ったら暗くしてみたり、

綺麗な空気を吸いたくなったら外に出てみたり、

さっき見たニュースで感じたことを話したり書き留めたり、

 

そうしているうちに自分の大切にしていること自分の価値観がわかるようになっていきます。

 

価値観や考え方が確立すると、それをベースに話せるようになるので、思ったことをが口から出やすくなります!

 

小さなことからコツコツ積み重ねて、

自分の意見をはっきり言える準備をしていきましょう!

 

 

読んでいただきありがとうございました!

急にブチギレちゃう人は要注意

こんにちは!

 

 

今回は普段は言いたいことを言えないのに突然我慢が効かなくなってブチギレたことのある人へお伝えします!

 

 

 

過去の筆者は相手に合わせすぎてしまう傾向にありました。

 

 

例えば、

 

友だちと遊びに出かけたときに人混みでの疲れや体力の限界で((帰りたい…))と思っても、友だちに「もうちょっと遊んでいい?」と言われて「いいよ…!」と言ってしまったり

 

人が「こうじゃん!」と言ってきたことと意見が違っても「そうだね。」と相手の価値観に合わせてしまったり

 

 

それを繰り返していたらと、あるとき突然

「もう嫌だ!!」

と堪忍袋の緒が切れて文句や怒りが溢れ出して

相手を傷つけてしまいました。

 

 

 

普段の様子とはまるで真逆で、自分でも((こんなに怒れるんだ。))と驚くほど。

 

 

そこから今度は「なんであんな言い方したのだろう…」と反省に走ります。

 

 

 

こんな経験がある方、まさにこれに悩んでいる方

要注意です!!

 

 

 

なぜ突然キレてしまうのか

 

それはそれまで散々我慢してきたからです。

 

 

 

それも、我慢の限界を超えて更なる我慢を重ねてしまうから

巨大風船に空気をありえないほど入れて爆発させたように

心の痛みに耐え切れなくて溢れてしまうのです。

 

 

 

もうこれ以上無理を重ねないでください。

 

自分で自分の痛みを見て見ぬふりをしないでください。

 

 

 

ただ、今すぐに思っていることを曝け出すのは難しいと思います。

 

なので、

 

信頼している人へ「こんなことがあって、私はこう思っていたんだけど…」と伝えてみたり、

自分自身に「つい肯定してしまったけど、嫌だったよね!」と言ってみたり、

 

本音を口に出してみることで、内側にずっと溜めてきた負の感情が放出されて心が軽くなります!

 

それを繰り返すうちに、今まで自分の気持ちを言えなかった人に対しても本心を打ち明けられるようになっていきます。

 

 

今までよく耐えてきましたね。とってもすごいです。

でももう自分に蓋をする必要はありません。

 

自分にやさしく生きていきましょう!

 

 

 

読んでいただきありがとうございました!

もう迷わない!即決術②

こんばんは!

 

 

今回は「もう迷わない!即決術」パート2をお送りします!

 

 

 

筆者は、優柔不断なうえに飽き性なところがあります(・・;)

 

 

雑貨小物が好きでよく見るのですが、

手にとって「かわいいー!ほしいー!」となっても

 

 

ーこれ必要かな?

ー今欲しいものでもすぐ飽きていらなくなっちゃうかな?

 

 

と考えてしまいます。

 

 

しかし悩んでいても仕方ありません。

 

 

ですが、

行動できない時もありますよね!

 

 

 

そんな時におすすめなのは

マイルールを作ることです!

 

 

 

買い物を例にとると、

 

・1万円を超えるときに迷ったものは買わない

・決めきれないときは買わず、家に帰った後や再度来店したときにまた「ほしい!」と思ったら買う

 

などのルール設定をしましょう!

ルールを決めておけば悩みに費やす時間が減っていきます!

 

 

 

 

ぐるぐる考えているより時間を効率的に使えるようになるのでとってもいいです!

 

ぜひ取り入れて見てください!

 

 

読んでくださりありがとうございました!