世の中にはついてもいい嘘があった!?
こんばんは!
今回は
自分の身を自分で守るための嘘
についてのお話をしていきます。
私たちは
嘘をつく
と聞くと、偽造や改竄などやましく、悪いイメージを浮かべやすいと思います。
そんなふうな
ズルをするためや悪気があってつく嘘
誰かを傷つける嘘
は確かによくないです。
ではついてもいい嘘とはどんなものでしょう?
筆者は、
自分を守るため
ならいいのではないかと考えます。
実例として小話をします。
知り合いのお店に行って一通り食べた後に
ちょっとしたデザートをサービスされそうになったのですが
私の苦手なものでした(・・;)
ですが、
ご厚意で出していただいたのに
「苦手だからいらないです。」
とは言えず、考え込んで
「お腹いっぱいなので、お気持ちだけいただきます。」
とお伝えしました。
これにて
意見を伝えられずに、苦手を我慢してつらく感じる未来
ではなく
欲しい未来を手に入れました。
(もちろん、
同じ嘘をつき続けると辻褄が合わない場合などは
正直なことを伝えた方が良いこともありますが!)
もっと極端な例ならば、
変な人に
「今時間いいですか〜?」と
絡まれたら
本当は暇だとしても
「時間ありません!!!」
と逃げるべきですよね。
(※無視でも全然構いませんよ!)
そんなふうに
自分のために必要な嘘もあっていいと思います。
真面目に生きすぎて自分をボロボロにするくらいなら
自分を守るための嘘を磨いていきましょう!!
読んでくださりありがとうございました!